主婦だったりバンギャだったり。
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マンガも1冊。
マンガは期待した程面白くも無くもう要らない。
乙女に反応しただけ。
余り本に文学的なことを求めないので読み易いのが好き。
友人に桜の季節に君をおもうということを借りて読みやすかったので石田衣良。
名前から勝手に女の人だと思ってて随分男っぽい書き方をするなぁと思ってたら案の定男性でした。
なぁんだ。
難しい本もなにやら有り難がらなきゃならん文も嫌いです。
ドラグマグラは凄い本だと思うけど読んでて気分が悪くなってしまい最後まで読んでない。
我輩は猫であるも主人が鼻毛抜きながら自殺を思い立って飛び出したのに先客に越された辺りで記憶が無い。
コラムは実は結構好きなんだけど限りなく透明に近いブルーは一体何がそんなに評価されてるのかも分からない。
そんなもんです。
思想の違いで余り洋書も読みません。
こないだのアーツ&クラフツ展でもしみじみ思ったけどやっぱり私の中にはワインを血としパンを肉とした発想は無いんだなぁと思ってしまうんだ。
綺麗なタペストリーが有って四季を表してたんだけど一番陣取ってるのは葡萄なのさ。
とっても綺麗だったけど日本人には絶対無い発想だなぁ。
日本は桜や梅の方がずっと重んじる傾向に有ると思う。
ヨーロッパ諸国の多くが学校が9月から始まるのもきっとそこからなんだろうし文化が違うんだなぁと思う。
悪い意味では無いです。
発想や考えが違う人はとても好きなのよ。
そんな私ですが昔イギリスで十字架のモチーフのイヤリングを購入しようとした時
「 Are you Christian?」
と言われたことが有ります。
私はそれがとても恥ずかしく結局買わずにお店を出た気がします。
まだ小さく無知であったとすれ酷く信仰を馬鹿にした浅はかな行動に映ったんだと。
買い物をしているだけなのにそんなことを言われるなんて!
と怒る人もいるんだろうけど。
それだけ信仰は根強く自然にその国に溶け込んでると言うことを分からないといけないんだなと思った瞬間です。
日本では他愛の無いただのモチーフのひとつに過ぎないけれどその人たちには重要な物なのだ。それを分からせて貰った瞬間だったのでとても感謝してます。
それ以降十字架は一切手にしてません。
私になりの尊重です。
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