主婦だったりバンギャだったり。
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ガラがどんな人間であるか。
と言う事よりもダリが如何にガラを愛し、またミューズとして必要としたかが重要でガラの人間性がどうと言うのは問題では無い。
ダリのミューズ。
そしてスペインを愛してやまない異常な迄の繊細なタッチの絵。
繰り返されるモチーフ。
ピカソは三度結婚し複数の愛人と共に生涯を暮らす。
タッチは落書きの様に大胆で悪く言うと大味。
子供の無邪気さをカンバスに叩き付けた結果の末。
なんて対照的なんだろうか。
同じスペインの出身と言う事で交流も有ったらしい。
一体この二人なにを話したのだろうか。
とてもいい美術館でした。
立体物が多いと聴きましたが絵もちょっと変わった初めて観るものが多くパンの絵をありがたがって観るよりもずっと楽しかったです。
それはそれでいいのだけど。
キリストの宗教観念が全く理解出来てないのでいまいち分からないのだ。
薔薇の頭の女を立体で見られたのは良かったなぁ。
あのシリーズは一等にお気に入り。
結構新しい美術館なのですね。ちょっと驚いた。
今は常設展示が一部公開されてないみたいなんでまた行きたい。
他のレポはまた今度やれたらやります。
他あんまり行かなかったんだけどねー。
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