明和電機 ボイス計画展

少し前のものを眠れないのでまたもUP。
最近ブログとツイッターをちょこちょこ覗いてるのも有り明和関連は何かと行く機会にも恵まれてます。
社長さんは話がうまいし端から見たら馬鹿げたことを本当に真面目に仕事にしてて凄いなと思うのです。
物つくりって地味な作業を積み重ねて積み重ねて後、初めて生まれるものなので。
案が固まればデモストレーションをしつつ資金繰りして生計も立てねばならぬと。
考えると道のりは険しく遠い･･･。
強みとしてはガジェットと言う大量生産の玩具に成る物も有る事でも在り、またそれが芸術としての評価を落とすなんても批判を受ける事も有るそうです。
でもそうやって自分の「作品」を形にして誰でも手に入る状態で遊んで貰えて分かり易く楽しい！
と言うのは凄いと思うな。
歴史に残る音楽が芸術的だと評される様に、昔から愛され続ける絵本が芸術的だと称えられる様に。
遊んで初めて成立する芸術って言うのは素敵だと思う。
それが誰でも手に入れられて、製作者本人がデモストレーションを自ら行う。
と言うのが凄いことだと思うなー。

そしてトークショーの内容は主にブログに書いていた唄う機械について内容を分かり易くかつ面白可笑しくトーク、ラストにオタマトーンの演奏会をしてました。

写真はオタマトーンの元のチワワ笛。
１００円ショップで買ってきたもので何かを作る。
というコンセプトの元作られたそうです。
口が有り、その奥に音を発する箇所が有り、ばうばう吼える様に成ってるそうです。
二重音声だっけ？

吼えるとほんとに可愛い。
ちょっとマヌケた声なのがたまらない（笑）

その後WAHHAGOGO触って地味に感動してみたり（笑）
鈍い声で吼えるコでした。
犬に近いイメージなんだそうです。

オタマトーン触ってきゃっきゃしてたら優しく社長に見守られてたらしいとか（笑）
WAHHAGOGO版が欲しくなってきました。
そしてオタマトーン（白）WAHHAGOGO（黒）って並べておくんだぜ（笑）

そして来週の火曜から展示が有るみたいなので科学未来館にも行くつもりです。
ずっと展示のみで何がどうなってるのか分からない気に成る装置も一緒に稼動してる事を期待します（笑）