生き難いだろうに

滅多にそんなことしないんだけど偶々元気してるかな逢いたいたいなぁと思い
お誕生日おめでとうメールを送ったら私からのメール欲しかったそうです（笑）
想いは伝わるんですねって（笑）
それならメールくれたら良かったのに。
喜ぶのに（笑）
嗚呼なんて可愛いんだろう。

環境の変化に付いてけ無いみたい。
可哀想に。

どうにも感性に響くコ達は少々個性的なコが多いのだ。
そのコも私より年下なんだけど中々素敵で渋い趣味をしている。
一緒に成ってダリだとか竹下夢二やらをきゃっきゃと話してくれる大事なコのひとり。
でも同世代のコでそんな話出来るコ見つけるのは難しいかも。
なんて。
趣味に美術館巡りなんて何だか優等生の様な趣味だし。
別にお洒落や流行で行く訳でも無いので。
ただ、本物に逢いに行くだけです。
ライブを見に行くのとなんら変わりが無いのだけど。
美術館行ったことないなんて言うコを誘うのは気が引けるものです。

他にも色んなコが居る。
でも皆なんだかオンとオフが有ったり
区別出来なくて苦しかったり
不思議ちゃんだとか言われたり
普通に見せようとして必死だねなんて言われてたり

そんなコばっか。

何が普通で何がおかしいのか正直分からないのだ。
だって私の基準からしたら自分は普通なんだもの。
それに伴ったベクトルで友人は選んでる訳だし。

只、全くと言って良い程会話に成らない人達は居る。
私は人の噂と悪口と色恋だけで会話が成立してる様な方々とは基本的には関わりたくない。
たったそれだけで会話が成立する時点で何がどうなってるのか分からないし、話の何処に中味が有ってどう言うところが楽しいのか全く理解出来ないのだ。
理解出来ずに困惑しているとそれを笑い種にし差別的に成るし。
それで楽しいなら勝手にしてて欲しい。
誰かと違うことを馬鹿にするのは嫌いだ。
違ってるのが当たり前なんだし。

違ってることを聴くのは楽しくないのだろうか。

でも実際はそんな人の方が多いのかも知れない。
そんな中で心交わす会話が出来ず打ち砕かれ自我は瓦解し、反面気を使い疲弊してく。
自分が何が好きで何がしたいのか分からなく成る位。
壊れてく。

好きだよ
君の好きなものとっても素敵だと思う。
好きなことを熱心に話すときのはしゃぐ姿。
凄く愛おしい。
だから忘れないで。
何かに夢中だったこと。
夢中なことが楽しくて仕方無くて溢れてしまいそうに成る気持ちを。

内容の詳しいことは分からないけれど。
うんと楽しそうに話すのが好きだから。
遠慮無く話したら良い。
にこにこ笑って聴いてるから。